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ハーベストの丘の 菜の花 2011年4月5日
ハーベストの丘・村のエリア (You Tube)
クリックすると大きくなります。壁紙用にどうぞ（1024×768　212ｋ）

大阪・堺市の泉北地区にある「ハーベストの丘」で、菜の花が満開と聞いて行ってきました。 　 　　「ハーベストの丘」は2000年4月にオープンした都市型の農業公園。自然の中で「食べて」「遊んで」「体験」、まる一日楽しめるレクリエーションスポットです。 入口ゲート 　ゲートを入ると「街のエリア」。地ビールや石窯パンの工房、レストランがあり、たくさんの種類の自家製品を販売しています。 　遊園地のコーナーでは子供たちが芝すべりやゴーカートに夢中。 　地ビールが気になりますが、食い気は後にして、まず花畑や牧場のある「村のエリア」へ。 菜の花畑 　二つのエリアを結ぶ吊り橋をこわごわ渡り切ると、菜の花のまぶしい黄色が目に飛び込んできました。 菜の花 ポピー 羊たち 　菜の花畑の周りをポピーが縁取っています。花畑の中の道に入り、花に埋もれるような感じで写真を撮りました。 　春の陽気の下、蝶や蜂が花の蜜を求めて飛び回り、牧場では、羊や牛がのんびりと草を食んでいました。のどかですね〜。 　花畑は夏にはヒマワリ、秋はコスモスが一面に咲くとのこと。これも見ものでしょう。 　「街のエリア」に戻って、地ビール工房で一休み。自家製ソーセージをつまみに一杯やりました。 地ビール（450円） ソーセージ（1本250円） 　３種類ある中で、透明タイプの「ピルスナー」を。飲みやすいビールです。 　「ハーベストの丘」の食事の施設はほかにバーベキューレストランや和食・スイーツの店も。 　工芸品やパンやソーセージ、ピザの手作り体験、いちご狩りなどのイベントも人気のようです。 ●参考サイト 　ハーベストの丘

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