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長居植物園の秋 2010年9月16日 |
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長居植物園のコスモス |
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酷暑だった今年の夏もようやく終わり、涼風が立ち始めたと思ったら、もう9月も半ば。秋の風情を求めて、大阪市の長居植物園を訪ねました。 正面ゲートを入ったところにあったのは「秋の七草」の展示です。
桔梗、撫子、女郎花は咲いていましたが、萩はまだ。桔梗は鉢植えによさそうな背丈の低い品種でした。 自然史博物館前の大花壇をポーチュラカやハイビスカスが彩っています。 ここには“愛が芽生える”という「幸せの鐘」があって、ハートの形にベゴニアが縁取っていました。 訪れたカップルが(そうでない人たちも)鐘を鳴らしていきます。
チェリーセージの花は蛍光色かと思うほど目を引く赤色。可愛くて名前も良い。好きな花です。 春から秋まで咲き続け、手間のかからない草花だそうです。 さて、今日のお目当てはコスモス畑。さほど広くはないものの、約6万本が色とりどりに咲き乱れていました。 コスモスの名所は他にもたくさんありますが、ここのコスモスは咲き始めるのが少し早いようです。新聞にもよく載っています。 優しい花、細い葉が風にそよぎ、本当に秋の風情でした。
栗の木にはイガグリ。紫の実が美しいコシキブも見かけました。 実りの秋ですね。 ●参考サイト 長居植物園 長居植物園ブログ |
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