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北野天満宮の
梅とロウバイ


2004年1月29日
北野天満宮の白梅


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  寒波がやわらいだ1月下旬、京都の梅の名所、北野天満宮では早咲きの白梅、紅梅が咲き始めていました。まだほんのちらほらでしたが、冬景色の中で咲く姿が、けなげでした。

国宝の本殿(クリックで拡大)

 境内の梅は、50種2000本。2月初旬に梅苑が公開され、2月中旬から3月初旬までが見ごろ。

 菅原道真公の命日・2月25日の梅花祭では上七軒の芸妓・舞妓さんの野点もあるそうですから、華やかな花の盛りに来てみたいものです。

 境内でさわやかな甘い香りを漂わせ、咲き誇っていたのはロウバイ。雲間からもれる日差しに黄色く輝いて、きれいでした。

 ロウバイにも何種類かあり、北野天満宮の花は中央部が暗赤色で少し小ぶり。前に大阪城の梅林で見たのは花全体が黄色い品種でした。中央部が赤いのは和ロウバイ、全体が黄色いのは素心ロウバイか満月ロウバイなのだそうです。

上七軒(左)と金閣寺(クリックで拡大)
 
 花を楽しんだあとは、お茶屋さんが軒を連ねる上七軒を歩いたり、ついでに金閣寺へ足をのばしてきました。

 JR京都駅では、地下にある京漬物の店「西利」でひと休み。漬物を売っているだけでなく、お茶漬けなどの軽食もあります。
 話のタネにと、漬物のてんぷら・細うどんのセット(1000円)を食べて帰ってきました。


北野天満宮のホームページ

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