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浜名湖花博

2004年7月22日
「モネの庭」のスイレン


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  浜名湖花博に行ってきました。日帰りバスツアーはきついので、前日に近くの浜名湖ロイヤルホテルで一泊、翌朝から会場を回ることにしました。
           (写真はいずれもクリックで拡大します)


朝の浜名湖。対岸が花博会場。

 ホテルから会場へは無料送迎バスがありますが、せっかく浜名湖に来たので、ホテル前の桟橋から船に乗ってみました。

船に乗って会場へ
片道600円。波静かな湖面を、波しぶきをあげながら高速でぶっ飛ばし、あっという間に花博の桟橋へ。なかなか爽快でした。

 花博で見たかったのは「モネの庭」。池のスイレンは午前中が見ごろなので、ここから先に見ようと、電気自動車「フローラムーバー」で直行。
 ちょうど赤、白、黄のスイレンが咲いていました。池や太鼓橋がモネの「睡蓮」の絵と同じ。緑豊かな自然そのままといった感じの庭でした。

再現されたモネの家

 モネが晩年暮らしたフランス・ジヴェルニーの家も再現され、黄色のダイニングと、ハイビジョンの映像シアターなどを見ることができます。庭といい、家といい、ずいぶん広く、こんなところで庭をつくり、絵を描きながら生活できたら、それは幸せだったでしょう。
 つい狭い我が家と引き比べて考えてしまいました。

 このあと「百華園」へ。季節によって植え替えがあり、今は

百華園(右)と国際庭園(左)
の間を流れる運河。遊覧ボ
ート「いろどりクルーズ」が
行き来する。
ユリや熱帯睡蓮、ハイビスカスが咲いていました。18のコーナーに、5000品種の植物を集めた、花博の見ものの一つ。
 暑い中で、植物を管理するのは大変なようです。水を切らさないように、あちこちから散水の水煙が立ち昇っていました。

 「百華園」と運河をへだてた対岸に国際庭園があります。歩いていると、1990年に開かれた大阪の花博を思い出しました。あのときも同じように国際庭園があって、写真を撮り回ったものです。国際庭園自体の規模は大阪のほうが大きかったようですが。

国際庭園から

イタリア

インド

タイ

インドネシア

中国

デンマーク

 パビリオンはたくさんあるのですが、入ったのは「園芸文化館」と「国際花の交流館」ぐらい。「園芸文化館」は盆栽を展示していて、なかには樹齢300年を超える盆栽も。立派なものです。


中央広場。後方は
「きらめきタワー」。

 疲れたので中央広場の売店で一服。
 とても会場すべては回りきれませんでした。


 浜名湖の味
 浜名湖の名物はうなぎ。
 

うなぎ石焼御飯

うなぎシュウマイ
ホテルに泊まった日は丑の日。
これでうなぎを食べない手はないと、館内のレストラン「遠州灘」でうなぎ石焼御飯を注文。
 たれをかけると、熱々の石椀からじゅっと香ばしいかおりが立ちのぼる。
 焦げないうちに早めに食べたほうがいいみたい。
 
 うなぎシュウマイは卓上で10分ほど蒸しあげて特性のたれで食べる。うまい。文句なし。これは会席膳にもついており、自慢の一品かも。

参考サイト
浜名湖花博の公式サイト
はまおでドットコム(浜松在住一家のおでかけ情報)
 

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